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2008年11月 8日 (土)

東芝 SpursEngine(スパーズエンジン)パソコン用で登場。

東芝のハイエンドAVノートパソコン「Qosmio G50」シリーズで、PlayStation 3やスーパーコンピューターなどに使われるマルチコアプロセッサ「Cell」をベースにした SpursEngine(スパーズエンジン) が登場していましたが、今度は一般のパソコンにも使用できる拡張ボードで登場することになりました。
一つ目の製品は、Leadtek WinFast PxVC1100 です。プレスリリースはこちらです。(まだ、製品情報はありませんでした。)二つ目の製品は、トムソン・カノープス FIRECODER Blu です。こちらは製品情報があります。


どちらのボードも、H.264/MPEG2対応のコーデックアクセラレータボードで、 ハードウェアによる高速なエンコードで Blu-ray/DVDディスク作成や、H.264とMPEG2の相互にファイル変換が行える H.264/MPEG-2向けのエンコーダー/デコーダーを組み込んでいます。同じ、Cell を使用しているので当たり前ですね。
ただ、付属しているソフトは大きく異なり、WinFast PxVC1100 の方は、DVD Movie Writer5 と WinDVD8、FIRECODER Blu は、独自ソフト FIRECODER WRITER だけです。
値段も大きく違い、販売予想価格は、WinFast PxVC1100 29,800円、FIRECODER Blu 49,800円となりそうで、付属ソフトの多い方が安いという事になるみたいです。
(たとえソフトの本数が多くても使えるかどうかは・・・)

製品写真を見ると、どちらもかなり大きいファンとヒートシンクが付属していますので、発熱は相当すごいことになりそうです。来年の秋までには、SpursEngine が REGZA(レグザ)にも搭載されるのですが、こんな大きなファンがテレビ内部に組み込まれたら、すごいファンの音が気になると思うのですが、東芝さんは何とかしてくれるんでしょうか? 爆音テレビじゃ落ち着いて番組を見られません。

それにしても、同じ SpursEngine を使用しているのに予想価格とはいえ2万円の差はどこにあるんでしょうか、私は、ビデオ編集ソフト EDIUS を使用しているので、将来このソフトが FIRECODER Blu を使用して高速にビデオ編集できることや、Canopus AVCHD converter が対応することに期待していますので、もし買うことになれば FIRECODER Blu になると思います。でも、2万円の差は大きいです。
チョット残念なのは、FIRECODER WRITER でビデオデータを変換すると、音声が Dolby Digital AC3 2ch に Down Mix されることです。DVD-Video の変換にも使えるかなと思っていたのですが、いい音で変換されるかは試してみないと分かりませんね。2ch じゃ期待できないですかね。

ほしいものがどんどん増えていきますが、FIRECODER Blu と EDIUS の組み合わせが可能なのはEDIUS5 からで、私が所有している EDIUS4 は対応しないみたいです。ボード購入の前にソフトのバージョンアップ費用をどう作り出すか、また悩むことになりました。

高速・高性能画像処理カード『WinFast PxVC1100』

ハードウェア変換ファイルコンバートボードトムソン・カノープス FIRECODER Blu(RC)

 



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